101B18
ウイルス性肝炎対策で正しいのはどれか。
 
1.A型肝炎ワクチンは定期予防接種である。
 
2.B型肝炎の感染予防にはN95マスクを使用する。
 
3.インターフェロン療法に対する医療費助成がある。
 
4.医療機関は特定感染症予防指針を策定しなければならない。

 
×1
×2
不活化ワクチンが任意で接種されている。
B型肝炎は空気感染しないのでマスクは不要である。
 
○3
厚労省と都道府県は,B型・C型肝炎のインターフェロン治療に対する医療費助成を行っている。
追記:最近ではウイルス性肝炎に著効を示す経口薬(B型肝炎ではテノホビルなど,C型肝炎ではソホスブビル,ソホスブビルとレジパスビルの合剤など)が相次いで発売され,医療費助成の対象となっており,インターフェロンによる治療は過去のものとなりつつある。
 
×4
厚労省は,インフルエンザ,結核,後天性免疫不全症候群,性器クラミジア感染症,性器ヘルペスウイルス感染症,尖圭コンジローマ,梅毒,風疹,麻疹,淋菌感染症について,特定感染症予防指針を作成している。

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